-
Torr x Three Marks of Existence / split CD
¥2,200($13.99)
東京を拠点に活動するTorrとThree Marks of ExistenceによるスプリットCD。 アプローチは異なれど、どちらも余分なものを削ぎ落とし、その先に残った音を鳴らしている。そのストイックな姿勢が、4曲それぞれのサウンドに確かな説得力を与えている。 硬質で、静かで、そして強い。 削ぎ落とすことが、これほどまでにかっこいいのかと思わせてくれる一枚。 ーーーーーーーーーーーーー 東京アンダーグラウンドの底の底で、温度を剥ぎ取った超硬質ジャンクサウンドを鳴らすTorr。 枯れたアルペジオ、言葉になる前の感情や気配を浮かび上がらせるThree Marks of Existence。 本作は、その2組による単なるスプリット音源ではない。 同じスタジオ、同じエンジニアのもとで録音され、さらに録音順をそのまま曲順として反映することで、制作の時間そのものを作品化する試みである。 レコーディングを担当するのは、MIRRORのギタリストでもある森 健司郎。 バンドとしての現場感と、エンジニアとしての視点を併せ持つ森が、両バンドそれぞれの質感を、同じ録音空間の中で記録する。 マスタリングは、数々のDC作品を手がけてきたTJ Lipple。 日本の地下で録音された4曲に、海外インディー・ポストハードコアの文脈とも接続しうる奥行きと最終的な輪郭を与える。 そしてジャケットは、絵画・インスタレーション・詩を横断しながら制作を行う川島桃香が担当。「喪失が生じた後において、実体のない他者を愛し続けることは可能であるのだろうか」という川島の主題は、本作の痕跡、余白、泥臭さと静かに呼応する。曲が形になっていく過程に寄り添ってもらいながら、本作のために書き下ろされたものである バンド、録音、マスタリング、アートワーク、そしてレーベル。 それぞれの手が加わることで、本作は単なる2バンドのスプリットではなく、TorrとThree Marks of Existenceを中心に複数の共犯者が連なって立ち上げる、ひとつの作品体として結実する。 1. Fire Walk with Me (Three Marks of Existence) 2. Fine Day to Kill (Torr) 3. Self Deception as Karma (Three Marks of Existence) 4. Savage Song (Torr) Recording:Kenshiro Mori Mastering:TJ Lipple Artwork:Momoka Kawashima
-
Palette Knife / Keyframe
¥2,200($13.99)
オハイオ州コロンバスの3人組、Palette Knifeによる3枚目のアルバム『Keyframe』。 軽快なギターリフと複雑に絡み合うリズム、そして一度聴けば口ずさみたくなるようなキャッチーなコーラス。マスロックやミッドウェスト・エモ、2000年代のポップパンクからの影響を自在に織り交ぜながら、彼らにしか作り出せない音の景色を描いている。 テクニカルな演奏を随所に取り入れながらも、決して難解にはならない。むしろ、ふとした瞬間に飛び込んでくるユーモアやポップな感覚が、その複雑なサウンドをぐっと身近なものにしている。 一方で、その遊び心の奥には、自分自身や人との関係、孤独や不安といった感情が確かに息づいている。だからこそ、目まぐるしく展開していく楽曲の中にも、不思議な切実さが残る。 緻密で、奔放で、どこか愛嬌がある。 聴き込むほどに新しい発見があり、それでいて何度でも戻ってきたくなる。『Keyframe』は、Palette Knifeの現在地を鮮やかに刻み込んだ一枚。
-
Future Teens / Still Life
¥2,200($13.99)
ボストンのFuture Teensによる4枚目のアルバム『Still Life』。 彼ら自身が“bummer pop”と呼ぶ、ほろ苦さを含んだメロディと親密な歌はそのままに、今作では喪失、怒り、後悔、羞恥、アイデンティティといった、歳を重ねるほどに複雑になっていく感情へと深く踏み込んでいる。 それは、ただ悲しい出来事を歌うための音楽ではない。うまくいかなかったことや失ったものを抱えながら、それでも変化していく日々の中に居続けること。その先にある、ささやかな希望までを丁寧に描き出している。 キャッチーなメロディと、複雑な感情。そのどちらも、この作品には息づいている。これまで以上に広がりを持ったサウンドと、飾らない言葉が静かに胸へ残る一枚。 『Still Life』というタイトルのように、立ち止まって見つめることで初めて見えてくるものがある。そしてその風景の中には、今を生きている自分自身の姿もきっとある。
-
garbí / aquel intenso azul (日本盤)
¥2,500($15.90)
※こちらは『garbí / aquel intenso azul』の日本限定盤となります。帯付き、ボーナストラック2曲収録。 garbí(ガルビー)は、スペイン・バレンシア出身のバンドで、2019年に結成された。DIYの精神を軸に、常に自身のスタジオでセルフプロデュースを行っており、90年代のオルタナティヴ・ロックやエモを基盤としつつ、シューゲイズ、ポストロック、ポストハードコア、さらには日本のロックからの影響も取り込んだ独自のサウンドを展開している。 2025年11月には、これまでで最も意欲的な作品となる3作目のLP『aquel intenso azul』をリリース。本作では、日本のロックやポストハードコアからの影響がこれまで以上に色濃く反映され、ノスタルジーと実験性が共存する内容に仕上がっている。コラボレーションやストリングス・アレンジ、そしてスケール感のある楽曲群を通して、garbíがバレンシアのアンダーグラウンド・シーンにおいて最も個性的な存在のひとつであることを改めて印象づける作品となっている。(from Carles Delgado Navarro / garbí)
-
Morse Code Breakup / 2295
¥2,320($14.75)
2026年リリース、5曲入りEP。 ひとりで楽曲制作からアートワークまで手掛けるMorse Code Breakupによる作品。Sunny Day Real EstateやMineralの系譜に連なるような、90年代Emoへの深い敬意が全編に息づいている。 繊細なギター、胸を締め付けるメロディ、静けさと熱を行き来するような楽曲は、あの時代のEmoに心を動かされた人ならきっと惹かれるはず。 懐かしさに寄りかかるだけではなく、その空気を現代の感覚で丁寧に描き出した一枚。あの頃の空気を、いまの時間の中で静かに響かせる。
-
tv dinner / louder than sheep
¥1,000($6.36)
長野を拠点に活動する4人組、tv dinnerの3曲入り1st EP。velocityquartersの大森氏がメンバーとして在籍していることでも知られる。 轟音ギターと郷愁を帯びたメロディ。その対照的な響きが、日々の景色や胸の奥にある感情を滲ませていく。短い作品ながら、そこには彼らの音楽に対する確かな手触りが残されている。 3曲目「brightly」のイントロで鳴るベースが心地よい。その音が、この作品を息づかせている。
-
Foursidewalks / Real in Fiction (Cassette)
¥2,860($18.19)
仙台を拠点に活動するインディーロックバンド、Foursidewalksの1stアルバム。 前作『Lily / Doom』の流れを受け継ぎながら、90年代Emoを思わせる、胸の奥に静かに残り続けるメロディを鳴らす。決して懐古的になることなく、その切実さは今の空気の中でも静かに響く。 こちらはノルウェーのSlow Down Recordsからリリースされたカセットテープ仕様。テープならではの柔らかな質感が、この作品の持つ余韻をそっと際立たせる。
-
Pastel / A Lovers Manifesto
¥2,550($16.22)
イタリア・バーリを拠点に活動するPastelによる6曲入り作品。 メロディック・エモやマス・ロックを軸に据えながら、アンビエントやポスト・ハードコア、ジャズ、ノイズなど、多彩な音楽的背景を自然に溶け合わせたサウンド。2018年から温め続けてきた楽曲を2025年にレコーディングし、緻密なアンサンブルと豊かなダイナミズムを備えた一枚として結実した。 この作品の魅力は、熱量と余白が無理なく共存していること。ほぼインストゥルメンタルでありながら、音と音のあいだには心地よい余白があり、その隙間から新しい季節の息吹のような生命力が立ち上ってくる。 RIYL: toe、Loose Lips Sink Ships、Don Caballero
-
shonen bat / walking lands - split
¥1,600($10.18)
スペイン・マラガを拠点に活動するshonen batと、バルセロナを拠点に活動するwalking landsによるスプリットCD。 それぞれ3曲ずつ、計6曲を収録。shonen batの枯淡と切実。walking landsのRainer MariaやJejuneを彷彿とさせる繊細さや瑞々しさ。それぞれ異なる魅力を持ちながら、不思議なほど自然に響き合います。 同じスペインの異なる土地で鳴らされる二つの音楽。静けさと熱、そのあわいを行き来する6曲は、一枚を通して心地よい余韻を残してくれる。
-
cense. / Orderly Nonsense
¥1,500($9.54)
「エモ」という言葉では、この作品は少し足りない気がする。 静けさと熱をあわせ持つ4曲。繊細なギターの響きと、まっすぐな歌声。そのひとつひとつが、聴く人それぞれの記憶や感情に触れてくるようである。 とりわけ「Bend & Break」は、気づけば何度も再生してしまう一曲。わかりやすさではなく、音の重なりや余韻のなかに、この作品ならではの熱が息づいている。 ふとした時間に、また戻ってきたくなる作品。
-
without / Mind Haze
¥2,200($13.99)
横浜のオルタナティブロックバンド without による、1stアルバム『Be Corny』以来、約3年ぶりとなる3曲入り7インチEP。エモ、パンク、インディーロックを通過したバンドらしい粗削りな衝動はそのままに、今作では日本語詞も取り入れながら、より切実に“今”の感情を鳴らしている。 うねるギターリフと、焦燥感をまとったメロディーが胸を掻き立てるM-1『Mind Haze』。わずか1分43秒で駆け抜けるM-2『Fire』は、哀愁ごと爆発するようなショートチューン。そして、どこか不器用な青さを滲ませる『Internet Explorer』では、過ぎ去った日々を惜しむような感傷も顔を覗かせる。 クランチサウンドとハイトーンボイスによるシンガロング必至の熱量は健在。それでも単なる“熱さ”だけでは終わらず、苦悩や葛藤を抱えながら、それでも前へ進もうとする意志が、全編を通して生々しく響いてくる。衝動と感傷、その両方を抱えたまま鳴らされる、“最低で最高”な1枚。
-
SOCIETAS NEGINE / 间奏 Intermezzo
¥1,360($8.65)
中国の同人サークル『SOCIETAS NEGINE(葱音社)』による4作目の作品集。CD2枚組・全26曲を収録した大作でありながら、その音像は驚くほど親しみやすい。ボーカロイドを軸に、エモ、シューゲイザー、マスロック、ノイズポップを横断するサウンドは、どこか2000年代前半の邦ロックを想起させる肌触りを持っている。特に、繊細なギターアルペジオと轟音のコントラスト、青さを孕んだメロディラインには、あの時代のオルタナティブ/ギターロックへの深い愛情が滲む。 タイトルの『间奏 Intermezzo』が示す通り、本作に流れているのは“通り過ぎていく時間”へのまなざしだ。人生という長い旅路のなかで、青春はほんの短い間奏曲にすぎない。気づけば季節は巡り、記憶は少しずつ薄れていく。それでも、出会いや別れ、交わせなかった言葉、果たされなかった約束の残響だけは、どこかに留まり続ける。本作は、そんな感情の残り香をノスタルジックかつ瑞々しく描き出している。 また、ART-SCHOOL『Requiem for Innocence』(恐らくニール・ヤング『After The Gold Rush』の方ではないと思う)を想起させるアートワークも印象的で、作品全体を覆うセンチメンタルな空気感をより強く印象づける。単なる懐古趣味に留まらず、“あの頃”の感情を現代的なボーカロイド・インディーロックとして再構築したような一作。轟音の奥で静かに鳴り続ける、その“間奏曲”は、きっと誰かの記憶の中に残り続ける。
-
Tenchio / TRAUMA
¥1,360($8.65)
Tenchioによる2023年リリースの6曲入りEP。2020年作『Crosshatching Holographs of a Cityscape (Antiopus)』の流れを汲みながらも、本作ではそのサウンドがさらに先鋭化。鋭く切り裂くような硬質なギターサウンドと、耳に残るポップなメロディラインのコントラストがこれまで以上に際立っており、その“両極端さ”こそが作品全体の強烈な中毒性へと繋がっています。無機質で張り詰めた空気感の中に、不意に差し込まれるキャッチーさや浮遊感。複雑に構築されたフレーズを聴かせながらも、決して技巧偏重には陥らないバランス感覚は流石。影響源として公言している"凛として時雨"にも通じる鋭利な緊張感を纏いつつ、そこへエレクトロニカやインディーポップ的感覚を独自に消化したサウンドは唯一無二です。なお、アートワークも本人が手掛けており、視覚面を含めて"Tenchioの世界観"が濃密に詰め込まれた一作。今後さらに注目を集めていきそうな存在です。
-
Tenchio / Crosshatching Holographs of a Cityscape (Antiopus)
¥1,360($8.65)
ウルグアイ在住の異端ギタリスト、Tenchioによる2020年作のリイシュー盤。マスロックを基調にしながら、エレクトロニカやポップミュージックの要素を鋭利に切り貼りしたようなサウンドは非常に独創的。本人も影響源として挙げる"凛として時雨"を思わせる、冷たく張り詰めた空気感と硬質なギターサウンドが全編を貫いており、緻密に組み上げられたフレーズの応酬が強烈な緊張感を生み出しています。一方で、無機質なだけでは終わらず、断片的に差し込まれるメロディや浮遊感のある音像が独特の余韻を残すのも魅力。テクニカルさと感情の揺らぎ、その両方を高次元で同居させた、刺激的な作品です。
-
No Drama / Isolated Areas
¥1,980($12.59)
フランス・トゥールーズを拠点に活動する男女混成インディーパンクバンド、No Dramaによる4曲入りカセットEP。 SuperchunkやAlien Boyに通じるポップでパンクな感触を軸に、2010年代後期スクリーモ〜ポストハードコアの影響も感じさせるサウンドは、前作と比べてよりローファイで、どこかサッドで美しい質感へとシフト。荒さの中にメロディの輪郭がしっかりと残る、現行パンクの新たな一面を提示する1本です。 仏・独・日・米の7レーベル(Anything Bagel / Araki Recs / Brainwasher Recs / Bus Stop Press / Hidden Bay Recs / Stonehenge Recs / Wood of Heart)による共同リリース。日本流通盤は30本限定のため、気になる方はお早めに。 【トラックリスト】 1. Mister Messiah 2. Highway Robberies 3. Read the Room 4. Doorstep https://nodrama.bandcamp.com/album/isolated-areas
-
SOCIETAS NEGINE / Please be nice
¥800($5.09)
中国の音楽同人サークル“SOCIETAS NEGINE”による3.5thアルバム。Camping In Alaskaのアルバム『Please be nice』のジャケットをオマージュしていることからも明らかなように、本作はミッドウェスト・エモ、ポストハードコア、シューゲイズといった要素を軸に制作されている。 彼らの拠点である武漢はChinese Footballを輩出した土地でもあり、こうしたサウンドへと帰結するのも自然な流れに思える。 近年はボーカロイドとオルタナティブな音楽の融合も珍しくなくなってきたが、エモやシューゲイズに中国語、そしてボーカロイドを掛け合わせたこのアプローチは意外なほど相性がいい。エモというジャンルをボーカロイドというフィルターを通し、ポップミュージックへと落とし込んだような作品。 お気に入りはTrack 3の「臆想(phantasy)」。渇いたギターサウンドとキャッチーなメロディーが印象的な、どこかイノセントな一曲。トゥインクルなフレーズが心地よいアクセントになっていて◎。 【トラックリスト】 1.苦水-p - 无机质(inorganic) (feat.可不) 2.苦水-p - 雨语言(rain language) (feat.乐正绫) 3.志麻 - 臆想(phantasy) (feat.初音ミク) 4.志麻 - 被厌恶的名字(name hated) (feat.重音テト) 5.石花Rockflos - If (feat.诗岸) 6.石花Rockflos - 8(eight) 7.Summer Funeral - 时间开始逆转流动 (time begins flow backwards) https://neginerock.bandcamp.com/album/please-be-nice
-
V.A. / Lost Oceanography
¥1,200($7.63)
中国の音楽同人サークル「SOCIETAS NEGINE」による3枚目のアルバム。当店でこれまで取り扱ってきた作品とはやや毛色の異なる内容で、中国・日本・マレーシアのクリエイターが参加した国際色豊かな一作です。交流と研鑽を重視する彼らの活動方針が反映されており、多様な感性が融合したサウンドが魅力。ボーカロイド×ダンスミュージックを軸に、どこか懐かしさを感じさせつつ、現代的にアップデートされた楽曲が揃っています。近年の「平成リバイバル」を思わせるエモーショナルな要素も印象的で、幅広いリスナーにおすすめできる内容です。EDM好きの方には特に手に取っていただきたい一枚です。 【トラックリスト】 1.Violet Delta /Anon p - 夏末递归定义(feat.重音テト) 2.Emberlynme_ - また(feat.初音ミク) 3.Emberlynme_ - ランダム数(feat.初音ミク) 4.FN1U - Aethersea(feat.重音テト) 5.FN1U - Collapsed(feat.初音ミク) 6.Noize Xomplaint/FN1U - Groove Blossom(feat.东方栀子) 7.MurderCoven - Blair(feat.夢ノ結唱 ROSE) 8.BuGoJi - 華麗な人形舞踏会(feat.GUMI) 9.Srzhypc - ヒビカセ(feat.初音ミク) 10.WOOO - Hand in hand(feat.初音ミク) https://neginerock.bandcamp.com/album/lost-oceanography
-
velocityquarters / midnight foursome
¥1,500($9.54)
長野市を拠点に活動するスリーピース"velocityquarters"、3rd EPをリリース!シンプルながらも奥行きを感じさせるサウンドは、エモやポストロック、オルタナ等を飲み込み独自の世界観を表現。ライブのステージの緊張感や浮遊感をそのままパッケージングしたかのようでもある本作は、針を落とした瞬間から私の心をつかんで離しません。1stと2ndの中間、バンドの方向性が少しづつ変化していく様を味わえるのもこれまた良い。また長岡来てください! 激オススメです!!! 【トラックリスト】 1. heavenly 2. headlights 【インフォメーション】 先ず今回の7inch『midnight foursome』は1st EP『sugar free』をリリース後の2019年にレコーディングした音源で2025年にリリースした2nd EP『reshuffle』の6年前の音源となります。 コロナとか諸々あってリリースを見送っているうちにお蔵入りとなっていました。 そりゃ6年の月日が経てばバンドの音楽性、方向性が変わるのも当然なのでvelocityquartersの今と今後の音楽性、後にリリースする予定のアルバムの方向性を示す2nd EP『reshuffle』をリリースした後で6年前の音源をリリースする事に少し躊躇いましたがこの機を逃すと2度とリリースする事は無いだろうと思いリリースする事にしました。バンドの活動の歴史というか日記の1ページ、昔の写真を見るような感覚で聴いて貰えると幸いです。 6年前の音源は他にもあり、今後もリリースする予定です。
-
路傍の石 / HUMAN (CD-R)
¥2,000($12.72)
轟音の中に潜むノスタルジー 東京を拠点に活動する"路傍の石"、元々はソロプロジェクトとして主にVOCALOIDを用いて楽曲製作を行っていたそうですが、2025年11月キャリア初となるバンド体制での作品『HUMAN』をリリース。オルタナやシューゲイザーからの影響を感じさせる楽曲とイノセントでどこか無機質なボーカルというある意味「鉄板」な組み合わせではあるのかもしれませんが、そこから生み出される"路傍の石"の音楽は「綺麗なもの」も「汚いもの」もあくまで等価値であることを私の喉元に突き立てているような。そんな気がしています。
-
V.A. / 2025 Compilation Album (CD)
¥2,890($18.38)
ノルウェーのレーベル"Slow Down Records"、約2年ぶりのコンピレーションアルバム。各国のアーティスト計16組、全23曲。エモやインディーロック、ポストハードコアまで。相変わらず選出が幅広いなと思いつつ、オーナーであるマリウス氏が「ローカルで活動するアーティストにスポットをあてたい」といったことを以前話していたのですが、それがレーベルの活動に一貫しているのがかっこいいです。聴く人にとっては「はじめまして」のアーティストも多いかと思いますが、きっとお気に入りに出あえるんじゃないかと。激オススメ! https://slowdownrecords.bandcamp.com/album/sdr-60-slow-down-records-2025-compilation-album [Track List] 1. Gol Olímpico - casa, como ningún lugar hay 2. etoò - in past 3. The Rarely Social - What's the Opposite of Stockholm Syndrome 4. 生活 - 生活 5. Naokan - sign 6. Mt. Oriander - The Door. It Is Right Here. All We Need to Do Is Walk Out of It 7. Waterboarding School - In The Morning 8. Brunobauer - Sooner Later 9. You Could Be A Cop - foreverness 10. .stential. - Reforestation 11. Candles - Lily 12. lip - Barnett grove 13. The Rarely Social - Back to Ikea 14. Something About Lily - Blinded 15. etoò - 優劣 16. feathers, - walking talking loving 17. 生活 - 濁流 18. Brunobauer - Kosong 19. lip - Shatter 20. Candles - Yellow Flowers 21. Waterboarding School - Long Gone 22. december, i set my heart on fire - covet (cøvet - december, i set my heart on fire) 23. nomos amata ft. Riccardo and Gabriel - senza nome
-
The Grovvs / midnight broadcast - split
¥2,000($12.72)
インドネシア、マゲランを拠点に活動する3人組インディー/ドリームポップ/シューゲイズバンド"The Grovvs"と、愛知の5人組インディー/エモ/ポストロックバンド"midnight broadcast"によるスプリットが到着。全9曲。両バンド共にグッドメロディーですし、"The Grovvs"はキラキラしたギターと浮遊感が、"midnight broadcast"はミッドウェストエモから影響を受けたのかなというギターサウンドと、The Wannadies等、どことなく北欧を感じさせる雰囲気が個人的にはツボでした。2wayのOスリーブジャケット、フルケースアートワークプリント。BandcampのDLコード封入です。70本限定生産ということなので欲しい方はお早めに。
-
barican / There is no self
¥1,980($12.59)
2012年結成のオルタナティブ/ポストハードコアバンド、約10年ぶりのフィジカルリリースとなる本作。HooverやJUNE OF 44、Unwound等に影響を受けたのではと思われる硬質なサウンドと日本語詞。 スリーピースというシンプルな編成であること、そしてその3人が生み出すヒリついたライブでの緊張感をそのままパッケージングしたかのような1枚となっているのではないでしょうか。ジャンルとか抜きにして一人でも多くの方に聴いて頂きたいです。やっぱりバンドってかっこいいですよね。マジで痺れます。激オススメです!!!
-
MIRROR / VOICES (Cassette)
¥2,200($13.99)
東京発ポストロックバンド8年ぶりの音源、アルバムとしては実に17年ぶりの2ndアルバム。いや、最高です。もぎたての果実の様なフレッシュさ。一音一音がまるで生きているかの様。本作がリリースされるまでの間、恐らくメンバーさんの生活にも変化があったでしょうし、自分はこのバンドの前身(?)とも言うべき"JOURNAL SPY EFFORT"から大好きなのですが、バンドマンとしてのキャリアも積み重ねてこられたこういったタイミングでのこの瑞々しさは尊すぎます。ありがとうございます。CD、LP共に既にレーベルでは完売しておりますが、アナログ音質でこの作品を楽しむのもまた乙です。激々オススメ!
-
Ramblamp / 日常がまたこだまする
¥1,800($11.45)
リリカルな歌詞に青いエモーションをのせて。 新潟県長岡市にて結成されたスリーピース、2024年リリースの6曲入り1st EP。オルタナティブな空気を纏いつつ、そのサウンドからは人懐っこさも感じられます。その辺りのバランス感覚は実に"今"っぽいか。ひたむきな活動を続ける彼ら。まだ若いバンドではありますが個人的に要注目バンドのひとつであります。是非。
