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without / Mind Haze
¥2,200
横浜のオルタナティブロックバンド without による、1stアルバム『Be Corny』以来、約3年ぶりとなる3曲入り7インチEP。エモ、パンク、インディーロックを通過したバンドらしい粗削りな衝動はそのままに、今作では日本語詞も取り入れながら、より切実に“今”の感情を鳴らしている。 うねるギターリフと、焦燥感をまとったメロディーが胸を掻き立てるM-1『Mind Haze』。わずか1分43秒で駆け抜けるM-2『Fire』は、哀愁ごと爆発するようなショートチューン。そして、どこか不器用な青さを滲ませる『Internet Explorer』では、過ぎ去った日々を惜しむような感傷も顔を覗かせる。 クランチサウンドとハイトーンボイスによるシンガロング必至の熱量は健在。それでも単なる“熱さ”だけでは終わらず、苦悩や葛藤を抱えながら、それでも前へ進もうとする意志が、全編を通して生々しく響いてくる。衝動と感傷、その両方を抱えたまま鳴らされる、“最低で最高”な1枚。
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SOCIETAS NEGINE / 间奏 Intermezzo
¥1,360
中国の同人サークル『SOCIETAS NEGINE(葱音社)』による4作目の作品集。CD2枚組・全26曲を収録した大作でありながら、その音像は驚くほど親しみやすい。ボーカロイドを軸に、エモ、シューゲイザー、マスロック、ノイズポップを横断するサウンドは、どこか2000年代前半の邦ロックを想起させる肌触りを持っている。特に、繊細なギターアルペジオと轟音のコントラスト、青さを孕んだメロディラインには、あの時代のオルタナティブ/ギターロックへの深い愛情が滲む。 タイトルの『间奏 Intermezzo』が示す通り、本作に流れているのは“通り過ぎていく時間”へのまなざしだ。人生という長い旅路のなかで、青春はほんの短い間奏曲にすぎない。気づけば季節は巡り、記憶は少しずつ薄れていく。それでも、出会いや別れ、交わせなかった言葉、果たされなかった約束の残響だけは、どこかに留まり続ける。本作は、そんな感情の残り香をノスタルジックかつ瑞々しく描き出している。 また、ART-SCHOOL『Requiem for Innocence』(恐らくニール・ヤング『After The Gold Rush』の方ではないと思う)を想起させるアートワークも印象的で、作品全体を覆うセンチメンタルな空気感をより強く印象づける。単なる懐古趣味に留まらず、“あの頃”の感情を現代的なボーカロイド・インディーロックとして再構築したような一作。轟音の奥で静かに鳴り続ける、その“間奏曲”は、きっと誰かの記憶の中に残り続ける。
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Tenchio / TRAUMA
¥1,360
Tenchioによる2023年リリースの6曲入りEP。2020年作『Crosshatching Holographs of a Cityscape (Antiopus)』の流れを汲みながらも、本作ではそのサウンドがさらに先鋭化。鋭く切り裂くような硬質なギターサウンドと、耳に残るポップなメロディラインのコントラストがこれまで以上に際立っており、その“両極端さ”こそが作品全体の強烈な中毒性へと繋がっています。無機質で張り詰めた空気感の中に、不意に差し込まれるキャッチーさや浮遊感。複雑に構築されたフレーズを聴かせながらも、決して技巧偏重には陥らないバランス感覚は流石。影響源として公言している"凛として時雨"にも通じる鋭利な緊張感を纏いつつ、そこへエレクトロニカやインディーポップ的感覚を独自に消化したサウンドは唯一無二です。なお、アートワークも本人が手掛けており、視覚面を含めて"Tenchioの世界観"が濃密に詰め込まれた一作。今後さらに注目を集めていきそうな存在です。
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Tenchio / Crosshatching Holographs of a Cityscape (Antiopus)
¥1,360
ウルグアイ在住の異端ギタリスト、Tenchioによる2020年作のリイシュー盤。マスロックを基調にしながら、エレクトロニカやポップミュージックの要素を鋭利に切り貼りしたようなサウンドは非常に独創的。本人も影響源として挙げる"凛として時雨"を思わせる、冷たく張り詰めた空気感と硬質なギターサウンドが全編を貫いており、緻密に組み上げられたフレーズの応酬が強烈な緊張感を生み出しています。一方で、無機質なだけでは終わらず、断片的に差し込まれるメロディや浮遊感のある音像が独特の余韻を残すのも魅力。テクニカルさと感情の揺らぎ、その両方を高次元で同居させた、刺激的な作品です。
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No Drama / Isolated Areas
¥1,980
フランス・トゥールーズを拠点に活動する男女混成インディーパンクバンド、No Dramaによる4曲入りカセットEP。 SuperchunkやAlien Boyに通じるポップでパンクな感触を軸に、2010年代後期スクリーモ〜ポストハードコアの影響も感じさせるサウンドは、前作と比べてよりローファイで、どこかサッドで美しい質感へとシフト。荒さの中にメロディの輪郭がしっかりと残る、現行パンクの新たな一面を提示する1本です。 仏・独・日・米の7レーベル(Anything Bagel / Araki Recs / Brainwasher Recs / Bus Stop Press / Hidden Bay Recs / Stonehenge Recs / Wood of Heart)による共同リリース。日本流通盤は30本限定のため、気になる方はお早めに。 【トラックリスト】 1. Mister Messiah 2. Highway Robberies 3. Read the Room 4. Doorstep https://nodrama.bandcamp.com/album/isolated-areas
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SOCIETAS NEGINE / Please be nice
¥800
中国の音楽同人サークル“SOCIETAS NEGINE”による3.5thアルバム。Camping In Alaskaのアルバム『Please be nice』のジャケットをオマージュしていることからも明らかなように、本作はミッドウェスト・エモ、ポストハードコア、シューゲイズといった要素を軸に制作されている。 彼らの拠点である武漢はChinese Footballを輩出した土地でもあり、こうしたサウンドへと帰結するのも自然な流れに思える。 近年はボーカロイドとオルタナティブな音楽の融合も珍しくなくなってきたが、エモやシューゲイズに中国語、そしてボーカロイドを掛け合わせたこのアプローチは意外なほど相性がいい。エモというジャンルをボーカロイドというフィルターを通し、ポップミュージックへと落とし込んだような作品。 お気に入りはTrack 3の「臆想(phantasy)」。渇いたギターサウンドとキャッチーなメロディーが印象的な、どこかイノセントな一曲。トゥインクルなフレーズが心地よいアクセントになっていて◎。 【トラックリスト】 1.苦水-p - 无机质(inorganic) (feat.可不) 2.苦水-p - 雨语言(rain language) (feat.乐正绫) 3.志麻 - 臆想(phantasy) (feat.初音ミク) 4.志麻 - 被厌恶的名字(name hated) (feat.重音テト) 5.石花Rockflos - If (feat.诗岸) 6.石花Rockflos - 8(eight) 7.Summer Funeral - 时间开始逆转流动 (time begins flow backwards) https://neginerock.bandcamp.com/album/please-be-nice
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V.A. / Lost Oceanography
¥1,200
中国の音楽同人サークル「SOCIETAS NEGINE」による3枚目のアルバム。当店でこれまで取り扱ってきた作品とはやや毛色の異なる内容で、中国・日本・マレーシアのクリエイターが参加した国際色豊かな一作です。交流と研鑽を重視する彼らの活動方針が反映されており、多様な感性が融合したサウンドが魅力。ボーカロイド×ダンスミュージックを軸に、どこか懐かしさを感じさせつつ、現代的にアップデートされた楽曲が揃っています。近年の「平成リバイバル」を思わせるエモーショナルな要素も印象的で、幅広いリスナーにおすすめできる内容です。EDM好きの方には特に手に取っていただきたい一枚です。 【トラックリスト】 1.Violet Delta /Anon p - 夏末递归定义(feat.重音テト) 2.Emberlynme_ - また(feat.初音ミク) 3.Emberlynme_ - ランダム数(feat.初音ミク) 4.FN1U - Aethersea(feat.重音テト) 5.FN1U - Collapsed(feat.初音ミク) 6.Noize Xomplaint/FN1U - Groove Blossom(feat.东方栀子) 7.MurderCoven - Blair(feat.夢ノ結唱 ROSE) 8.BuGoJi - 華麗な人形舞踏会(feat.GUMI) 9.Srzhypc - ヒビカセ(feat.初音ミク) 10.WOOO - Hand in hand(feat.初音ミク) https://neginerock.bandcamp.com/album/lost-oceanography
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velocityquarters / midnight foursome
¥1,500
長野市を拠点に活動するスリーピース"velocityquarters"、3rd EPをリリース!シンプルながらも奥行きを感じさせるサウンドは、エモやポストロック、オルタナ等を飲み込み独自の世界観を表現。ライブのステージの緊張感や浮遊感をそのままパッケージングしたかのようでもある本作は、針を落とした瞬間から私の心をつかんで離しません。1stと2ndの中間、バンドの方向性が少しづつ変化していく様を味わえるのもこれまた良い。また長岡来てください! 激オススメです!!! 【トラックリスト】 1. heavenly 2. headlights 【インフォメーション】 先ず今回の7inch『midnight foursome』は1st EP『sugar free』をリリース後の2019年にレコーディングした音源で2025年にリリースした2nd EP『reshuffle』の6年前の音源となります。 コロナとか諸々あってリリースを見送っているうちにお蔵入りとなっていました。 そりゃ6年の月日が経てばバンドの音楽性、方向性が変わるのも当然なのでvelocityquartersの今と今後の音楽性、後にリリースする予定のアルバムの方向性を示す2nd EP『reshuffle』をリリースした後で6年前の音源をリリースする事に少し躊躇いましたがこの機を逃すと2度とリリースする事は無いだろうと思いリリースする事にしました。バンドの活動の歴史というか日記の1ページ、昔の写真を見るような感覚で聴いて貰えると幸いです。 6年前の音源は他にもあり、今後もリリースする予定です。
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路傍の石 / HUMAN (CD-R)
¥2,000
轟音の中に潜むノスタルジー 東京を拠点に活動する"路傍の石"、元々はソロプロジェクトとして主にVOCALOIDを用いて楽曲製作を行っていたそうですが、2025年11月キャリア初となるバンド体制での作品『HUMAN』をリリース。オルタナやシューゲイザーからの影響を感じさせる楽曲とイノセントでどこか無機質なボーカルというある意味「鉄板」な組み合わせではあるのかもしれませんが、そこから生み出される"路傍の石"の音楽は「綺麗なもの」も「汚いもの」もあくまで等価値であることを私の喉元に突き立てているような。そんな気がしています。
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V.A. / 2025 Compilation Album (CD)
¥2,890
ノルウェーのレーベル"Slow Down Records"、約2年ぶりのコンピレーションアルバム。各国のアーティスト計16組、全23曲。エモやインディーロック、ポストハードコアまで。相変わらず選出が幅広いなと思いつつ、オーナーであるマリウス氏が「ローカルで活動するアーティストにスポットをあてたい」といったことを以前話していたのですが、それがレーベルの活動に一貫しているのがかっこいいです。聴く人にとっては「はじめまして」のアーティストも多いかと思いますが、きっとお気に入りに出あえるんじゃないかと。激オススメ! https://slowdownrecords.bandcamp.com/album/sdr-60-slow-down-records-2025-compilation-album [Track List] 1. Gol Olímpico - casa, como ningún lugar hay 2. etoò - in past 3. The Rarely Social - What's the Opposite of Stockholm Syndrome 4. 生活 - 生活 5. Naokan - sign 6. Mt. Oriander - The Door. It Is Right Here. All We Need to Do Is Walk Out of It 7. Waterboarding School - In The Morning 8. Brunobauer - Sooner Later 9. You Could Be A Cop - foreverness 10. .stential. - Reforestation 11. Candles - Lily 12. lip - Barnett grove 13. The Rarely Social - Back to Ikea 14. Something About Lily - Blinded 15. etoò - 優劣 16. feathers, - walking talking loving 17. 生活 - 濁流 18. Brunobauer - Kosong 19. lip - Shatter 20. Candles - Yellow Flowers 21. Waterboarding School - Long Gone 22. december, i set my heart on fire - covet (cøvet - december, i set my heart on fire) 23. nomos amata ft. Riccardo and Gabriel - senza nome
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The Grovvs / midnight broadcast - split
¥2,000
インドネシア、マゲランを拠点に活動する3人組インディー/ドリームポップ/シューゲイズバンド"The Grovvs"と、愛知の5人組インディー/エモ/ポストロックバンド"midnight broadcast"によるスプリットが到着。全9曲。両バンド共にグッドメロディーですし、"The Grovvs"はキラキラしたギターと浮遊感が、"midnight broadcast"はミッドウェストエモから影響を受けたのかなというギターサウンドと、The Wannadies等、どことなく北欧を感じさせる雰囲気が個人的にはツボでした。2wayのOスリーブジャケット、フルケースアートワークプリント。BandcampのDLコード封入です。70本限定生産ということなので欲しい方はお早めに。
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barican / There is no self
¥1,980
2012年結成のオルタナティブ/ポストハードコアバンド、約10年ぶりのフィジカルリリースとなる本作。HooverやJUNE OF 44、Unwound等に影響を受けたのではと思われる硬質なサウンドと日本語詞。 スリーピースというシンプルな編成であること、そしてその3人が生み出すヒリついたライブでの緊張感をそのままパッケージングしたかのような1枚となっているのではないでしょうか。ジャンルとか抜きにして一人でも多くの方に聴いて頂きたいです。やっぱりバンドってかっこいいですよね。マジで痺れます。激オススメです!!!
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MIRROR / VOICES (Cassette)
¥2,200
東京発ポストロックバンド8年ぶりの音源、アルバムとしては実に17年ぶりの2ndアルバム。いや、最高です。もぎたての果実の様なフレッシュさ。一音一音がまるで生きているかの様。本作がリリースされるまでの間、恐らくメンバーさんの生活にも変化があったでしょうし、自分はこのバンドの前身(?)とも言うべき"JOURNAL SPY EFFORT"から大好きなのですが、バンドマンとしてのキャリアも積み重ねてこられたこういったタイミングでのこの瑞々しさは尊すぎます。ありがとうございます。CD、LP共に既にレーベルでは完売しておりますが、アナログ音質でこの作品を楽しむのもまた乙です。激々オススメ!
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Ramblamp / 日常がまたこだまする
¥1,800
リリカルな歌詞に青いエモーションをのせて。 新潟県長岡市にて結成されたスリーピース、2024年リリースの6曲入り1st EP。オルタナティブな空気を纏いつつ、そのサウンドからは人懐っこさも感じられます。その辺りのバランス感覚は実に"今"っぽいか。ひたむきな活動を続ける彼ら。まだ若いバンドではありますが個人的に要注目バンドのひとつであります。是非。
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garbí / aquel intenso azul
¥1,850
garbí(ガルビー)は、スペイン・バレンシア出身のバンドで、2019年に結成された。DIYの精神を軸に、常に自身のスタジオでセルフプロデュースを行っており、90年代のオルタナティヴ・ロックやエモを基盤としつつ、シューゲイズ、ポストロック、ポストハードコア、さらには日本のロックからの影響も取り込んだ独自のサウンドを展開している。 2025年11月には、これまでで最も意欲的な作品となる3作目のLP『aquel intenso azul』をリリース。本作では、日本のロックやポストハードコアからの影響がこれまで以上に色濃く反映され、ノスタルジーと実験性が共存する内容に仕上がっている。コラボレーションやストリングス・アレンジ、そしてスケール感のある楽曲群を通して、garbíがバレンシアのアンダーグラウンド・シーンにおいて最も個性的な存在のひとつであることを改めて印象づける作品となっている。(from Carles Delgado Navarro / garbí)
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稀 / 命名
¥2,200
2024年結成、東京を拠点に活動するバンド"稀"(まれ)の1stフルアルバム。RAFT RECORDSの吉野さんから連絡をいただいて、初めて楽曲を拝聴したのですが見事にハマりました。オルタナ、シューゲイザー…海外のインディーロックに呼応しつつも、リリカルな歌詞、どこか郷愁を誘うようなボーカルHANNAさんの歌声とメロディー等、日本的な情緒も併せ持ったサウンド。これからどんどん話題になっていきそうな気もするし、普段あまりインディペンデントな音楽を聴かないという方にも是非聴いて頂きたい1枚。超オススメです。
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calmgale / life
¥2,500
富山のcalmgale、決して器用なバンドではない(と自分は思っているのですが)。本作も実直なまでにメンバーそれぞれの音楽的なルーツであったり、好きな音楽を鳴らそうとする姿勢が楽曲から感じられて思わず笑みがこぼれてしまいますが、それもある意味"calmgaleらしさ"なのかもしれないな、と。いよいよリリースされた2ndアルバム。これは最早『life』という名の組曲です。
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4way split - my favorite place (7")
¥1,760
RAFT RECORDSのスプリットシリーズ「my favorite place」第2弾。関東圏を拠点に活動するメロディックパンクバンドを4組収録。 10代の時に聴いていた音楽って、人間にとって特別なものらしいですね。そういう意味では自分にとってこのスプリットもまた特別な1枚であると言えるでしょう。でも決して「ノスタルジー」ではないんですよ。だって、ここには確かな熱があるから。 今レコードに針を落としながら自分のハートはまさに静かに燃えているんです。小さな闘争の日々は続く。 [Track List] A-1. short straw fate - Empire A-2. catalina - Your First Line, My Second Choice B-1. slugger machine - house raining B-2. I like young girl - The greatest president
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Avec Plaisir / Active Listening (Cassette Tape)
¥2,200
モントリオール出身のバンド、約3年半振りのニューアルバム。エモ、ポップパンク、インディーロックをベースに、耳に残るメロディーとキラキラしたリフは今作も健在ながらも、バンドとしての円熟味と言うか、バンドとしての充実っぷりがうかがわれるような傑作2ndとなっているのではないでしょうか。メンバー自身が運営するSad Songs Recordsからのリリース。「Gulfer、Free Throw、Macsealが好きな方へ」というレーベルのコメントもありますが、めちゃくちゃ良いっすよ、これ。BandcampのDLコード封入。
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Birds With Arms / Everything's Good, Everything's Fine
¥1,860
シアトルを拠点に活動するスリーピースバンド、5曲入り1st EP。マスロック、エモ、インディーロックをミックスした独自のスタイル。作品の印象としては、2000年~2010年頃に台頭してきたエモとかスクリーモ的な雰囲気もあり、邦ロック的な雰囲気もありの良い意味での”ごった煮”サウンド。重層的な構造と言うか、色んな角度から音楽を楽しめるというのは個人的に良いことだと思っていますし、今後もっとこういった独自のスタイルをもったバンドが出てきてほしいなと思ったりします。Bandcampのダウンロードコード封入。
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Pasta Sauce / For Keep's Sake (CD-R)
¥2,200
ウィスコンシン州ミルウォーキーの男女ユニット、2025年リリースの6曲+ボーナストラック2曲(うち1曲は配信されていますが)入りの作品を入荷しました。メランコリックな歌詞と繊細で甘いギターのサウンドが特徴的な2人ですが、メンバーのオリヴィアとマイキーはご夫婦ということで。素敵ですよね、そういうユニット。 エモやポップパンク、インディーロックからの影響を公言していますが、ジャズやブルース、或いはヒップホップからもインスパイアされていそうな気がします。ジャンルがどうとかいうことではなく自分たちが求めるスタイルで活動している点に惹かれますね。2人の豊かな音楽性が光る良作です。オススメ。
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yugure / Weather Diary
¥1,320
東京、横浜を中心に活動する4ピースメロディックパンクバンド、1stミニアルバムがRAFT RECORDSよりリリース。メンバーも20代前半ということで、メロディックパンクも、邦ロックも、洋楽も、エモも、ジャンルや時代を問わず同時に摂取してきたであろう"インターネット世代"ならではの楽曲センスだと感じます。こういった"雑食"な感じ嫌いじゃないです。まだ粗削りな部分だったり、若さゆえの危うさみたいなものも彼らにとっては味でしょう。これからどんなバンドになっていくのかすごく楽しみ。いいぞ、もっとやれ。
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velocityquarters / reshuffle
¥1,000
長野を拠点に活動するスリーピース、2nd EP。ギター/ボーカルの大森氏が運営する"off you go recordings"からリリース。前作EP『sugarfree』は、いい意味でUSエモとジャパニーズオルタナの間を行ったり来たりする感じでしたが、本作はよりソリッドに、より哀愁漂うサウンドに(ギターのコードワークによるところも大きいと思います)。個人的には聴いていて京都のup and comingを思い浮かべていました。カップリングにはebi氏による「affinity」のリミックスを収録。この後にもさらに新作が控えているとのことで、ますます目が離せないバンドですね。オススメです。
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Sleep Schedule / Please Don't Think About It
¥2,480
テキサス州サンアントニオを拠点に活動するエモ、ポップパンクバンドの2025年リリース1stアルバム。 2010年頃からの所謂"エモリバイバル"の動きにおいて「やるせなさ」というものがひとつキーワードとして挙げられるんじゃないだろうかと考えているんです。どうにもならない状況に対する、どうしようもない、やり場のない気持ち。どうしようもない僕たちのリアル、喪失感や閉塞感、葛藤や苦悩といった人の抱えたものを音楽として表現する姿勢に自分は共感し、反応してしまいます。そういった意味で、パンクの疾走感と、どこか哀愁のあるエモーショナルなメロディーと、絞り出すようなシャウトが混ざり合った彼らのサウンドもやはり「やるせなさ」を内包した"エモリバイバル"であろうと思う訳です。しかも曲も良いですし。アルバムDLコード付き!
