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Retratos De Heroina / 吶喊 splitCD
¥1,200
チリ、プンタアレーナスを拠点に活動する"Retratos De Heroina"(以下、RDH)と北海道、室蘭市を拠点に活動する"吶喊"によるスプリット。本作はRDHからの「日本のバンドとスプリットをリリースしたい」との要望で実現したそうです。両バンド共、スクリーモをベースにしたサウンドとなっているかと思いますが、RDHからはもみくちゃになったフロアの熱を、吶喊からは荒涼とした大地の渇きを感じます。ただ共通して言えることはそれぞれのバンドの哲学が確かにそこに存在するということ。そんな1枚。激オススメ。限定300枚。 FFO: Orchid, Indian Summer, I Hate Myself [Track List] 1. Retratos De Heroina - tsuchinomikado kuon 2. Retratos De Heroina - yamamoto naoko 3. Retratos De Heroina - akemi homura 4. 吶喊 - 6 5. 吶喊 - 7 6. 吶喊 - 8
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foxglove / foxglove
¥1,200
最初にfoxgloveというバンド名を目にして、確かジギタリスの花のことだったかなーと思いながら、花言葉は知らないけど“暴挙”とか危ないイメージを浮かべていました(正解は不誠実でした) 違いはしたもののメンバー4人によって掻き鳴らされる激情ハードコアの美しさと毒々しさはこの花の様でもあるんではないでしょうか… USシアトルで2024年頃から活動しておりDemoに続き正式リリースされた当作品は、このバンドの存在感がコンパクトに纏められています。 サウンドは硬質で乾いたように聴こえるけど、ほど走る感情と緩急ある美しさがところどころに見られるのが特徴的です。 欧州スクリーモの様式美とは違い、土煙舞うような粗さが見られるUSスクリーモらしさを感じるエモーショナルな一枚になっております。(EMO子)
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mola tecta / selftitled (CD)
¥1,200
SOLD OUT
ドイツのブレーメン/フランクフルトを拠点にするEmo/Post-Hardcoreバンドの5曲入りデビューEP。 karateやThe Van Pelt的な抒情性を基調としながらも、スタジオではなく彼らのリビングルームで録られたことが間に合わせの貸衣装ではない彼らの持つ固有の資質を生々しく際立たせます。 本作のジャケットは手刷りのシアノタイプ(19世紀に発明された写真方式)によるもので、20Pにもわたるブックレットも付属。 サブスクが音楽体験の主流になって久しいですが、趣向を凝らしたフィジカル作品をリリースするところにも彼らのDIY精神が垣間見えます。 デビュー作にはその作り手にとっての主題の萌芽が多く隠されていると言われますが、この先どの様な大木に育っていくのか、楽しみなバンドがまた一つ現れました。 FFO:Karate, Native Nod, Unwound, The Van Pelt, Vitreous Humor (狂犬BOYZ)
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Io / The Willow Snag
¥1,980
SOLD OUT
ペンシルベニア州ピッツバーグのエモ、ハードコア4人組、2002年リリース。こちらが唯一のアルバムのようで20分強(ボーナストラック除く)で一気に駆け抜けていく痛快な1枚です。ドラマーが他にファストコアのバンドをやっていたりした為かその色は割と強く出ている気がしますがアルバム全体の味わいとしては比較的あっさり。ガツンと来るけど脂っこくないというか。スルッといけちゃう感じがこのバンドの良さだと思っています。とにかく聴いてみてください。かっこいいです。(ジャケは手作りっぽいので多少個体差あります)
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Oiticica / Duna + Nuvem (CD-R)
¥1,500
新潟のマス/オルタナトリオ”Oiticica” 本作は『Duna』、『Nuvem』の2枚のEPをコンパイルしたもの。cinema staffやthe cabsあたりを彷彿とさせる憂いのあるメロディーとテクニカルなフレーズ満載の楽曲。それぞれ作品のコンセプトがありそうな気もしますが、違った角度から、立体的にバンドの魅力が感じれるような素敵なEP。個人的なお気に入りは『Duna』収録の「≠」。かっこええです。
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Oiticica / Christina (CD-R)
¥700
新潟のマス/オルタナティブロックバンド2022年リリースの3曲入り1st EP。バンドの演奏力もさることながら、自分たちの好きなことをやっているのがライブや作品から伝わってくる。気がついたら自分も何度もリピートしてしまっている訳ですがこの作品を手に取っていただいて、機会があれば是非彼らのライブに足を運んでほしいと思っています。残響系のバンドが好きな方は要チェックですよ。
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ribbon fix / straight, no chaser
¥1,470
1998年リリース5曲入り、正真正銘バンドの最後のリリース。めちゃくちゃ渋いです。お酒に関する曲を収録したものとのことで、1日の終わりにグラスを傾けながら聴きたくなるような作品。これまでの作品と比較すると、非常にマイルドというかポストハードコア色はあまり感じられませんが、MarkとAndiの優しい歌声にじんわりと心の芯から温かくなる、そんな素敵な1枚。最高です、マジで。
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ribbon fix / Campfire dares the sun
¥2,100
1998年リリース、セカンドアルバムにして本作がバンド最後のアルバム。エモーショナルさはそのままに、オルタナやインディーロックの要素も感じられて。よりバンドの個性が強く表れた傑作なのではないかと思っています。相変わらずジャケットも手の込んだものになっておりますので、是非フィジカルで。激オススメ。
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ribbon fix / some Saturday this has been
¥2,100
Mark Rodgers(guitar, vocals)、Andi Camp(bass, vocals)、Mike Roberts(drums)によるバンド、1997年リリースのファーストアルバム。ポストハードコア寄りのエモと言いますか、Sunny Day Real Estateなんかを彷彿とさせるようなサウンドでかなりかっこいいです。MarkとAndiの男女ツインボーカルがこれまた最高なので聴いたことない方は是非チェックしてみたください。激オススメ。
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Stella / self titled cdep
¥1,470
ニューヨーク州オーバーンのUndersideというバンドのメンバーであったAndi CampとGreg DopkoにGregの兄Jeff Dopkoを加え結成されたスリーピース。1996年リリースの5曲入り。 バンドは僅かな期間しか活動しなかったようですが、時を経ても色褪せることのない良曲たち。JejuneやRainer Mariaが好きな方はきっと気に入っていただけるはず。Andiが運営するレーベル、Grafton Recordsの記念すべきファーストリリースとなってます。
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Year Twins / Leveled (CD)
¥3,080
王道のバンドも勿論かっこいいんですけどね、"Year Twins"の様なバンドがいるから道が広がっていくような、そんな気がする9曲入り2ndアルバム。パンクとエモとマスロック(あとちょっとレゲエ)が正面衝突してる感じ。本当に曲が目まぐるしいと言うか、そういう"先の読めなさ"みたいなものが彼らの魅力だったりすると思うんです。私は大好き。
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sigh / cornea
¥1,500
前作『out focus』のリリースから1年弱にも関わらず、ここまで新たな魅力を感じさせてくれるバンドもそうそういないんじゃないかと思いつつ1曲目の『スニーカー』からラストの『farewell』までワクワクが止まりません。躍動するツインギター、タイトなドラム、そしてそれらを優しく包み込むような“たおやか”なボーカル。最高らねっか! 初回入荷分、ZINEが付属します!!皆様是非!!!! 【レーベルインフォ】 2019年新潟市にて結成、若さがある中でも新潟で突出したライブパフォーマンスと楽曲クオリティが話題の注目バンド「sigh(サイ)」。 2023年8月に「TEN-TWENTY RECORDS」より1st mini album「out focus」をリリースし、1年弱というスパンでは5曲入りの2nd mini album「cornea(コーニア)」をリリース。 前作リリース後は県内外ジャンル問わず、ハイペースでライブ活動を行いながらレコーディングも同時進行で行う勢いに乗ったバンドトランスフォームド状態。 女性Vo/Ba さかいの浮遊するクールな歌唱、それに対して熱を帯びつつフレージングに拘ったツインギターの特性はそのままに冗長さが無いコンパクトな楽曲展開は短い中でもストーリーを感じさせる内容に仕上がっている。 各楽器の音数など非常に細部に拘っており、軽やかにスッと聞き手に入り込みながらも、飽きのこない楽曲は不思議な魅力がある。 今作はエンジニアも務めるGt 大がレコーディング・ミックス、更にマスタリングも行い、前作よりバンドの本質を上手く表現している。 ジャケットアートワークは「figbash」名義で新潟にて活動するアーティスト、木嶋が担当。
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ORANGE POOLSIDE / Complicated
¥1,320
思ったよりシンプルで複雑な人生だ(M-2『Complicated』) シンプルに生きたい。でも自分がそうならないのは何ひとつとして捨てることが出来ないからなのではないかとたまに考えます。つまるところ、自分にも大切なものが知らず知らず随分と増えたということなのでしょうね。思ったより悪くない。 すみません、急に自分語りをぶちかましてしまいましたが、今作めちゃくちゃ良いです。やはり特筆すべきは、vo.gt永井裕也氏のメロディーメーカーっぷりですよ(言葉のはめ方含め)。是非フィジカルで、歌詞カードを眺めながら聴いて頂けるとより沁みるのではないかと思います!激オススメ!!!! 【レーベルインフォ】 厚木の4ピースギターロックバンドORANGE POOLSIDEの2ndアルバム。1stアルバム“ubu”から3年ぶりのリリースとなる今作は、メンバーチェンジを経てバンドとしての再出発を志す気持ちが如実に表れている。掻き鳴らすキメのギターの中に生活の情景や内向的に見つめた歌詞をひたむきに歌い上げ、生活拠点への気持ちや自身の葛藤をシンガロングパートにして想いに込めている。ギターパートが1人増え、よりタイトになったリズム隊が加わったことにより、前作より自由度を増した楽曲展開も魅せ、PENFOLD 、BRAID等の90’S エモやRADWINPSを思い浮かばせるフレーズやメロディも前作より昇華させて、それらを自分らのストーリーとして導き出した作品となっている。全10曲入
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Enchantland / Xin [特装版]+Long Sleeve T-shirts (bundle)
¥6,600
ex.冬蟲夏草のjiang-zhiさんによるプロジェクト“Enchantland”、ボーカルにTorsotree、Portia Fadingの谷岡さんを迎えて制作された2022年リリースの10曲入り1stアルバム。 根底にあるのは激情ハードコアとのことですが、エモ的でもあり、シューゲイザー的でもあり、ポストロック的でもあり、強いて言えばSigur RosとThe Cureを足して2で割った様で(深い霧に包まれた古ぼけた教会のイメージ)とにかく自分がjiang-zhiさんと谷岡さんのお二人のアーティストとしての活動やその姿勢に惚れ込んで、光栄にも今回取り扱わせていただけることになった作品。是非ともフィジカルでふれていただきたい1枚!激オススメです!! ※TシャツのボディはPrintstar(114-BCL) <サイズ> M …身丈70㎝、身巾58㎝、肩巾53㎝、袖丈61㎝ L …身丈73㎝、身巾61㎝、肩巾55㎝、袖丈62cm [特装版] ①全10曲入りCD収録 ②金の箔押しロゴが刻印されたスリーブケース ③jiang-zhi製作イラスト&デザインによる 上製本仕様(歌詞付き) ④MVへの先行リンクQRコード ⑤全楽曲製作過程等を記録した解説(25頁) ⑥アコースティックバージョンやDemo等の4曲入りボーナスディスク 数量 : 限定200冊(シリアルナンバー入り)
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Enchantland / Xin [シンプル版]
¥1,500
※こちらの商品は紙ジャケット仕様の[シンプル版]です。 ex.冬蟲夏草のjiang-zhiさんによるプロジェクト“Enchantland”、ボーカルにTorsotree、Portia Fadingの谷岡さんを迎えて制作された2022年リリースの10曲入り1stアルバム。 根底にあるのは激情ハードコアとのことですが、エモ的でもあり、シューゲイザー的でもあり、ポストロック的でもあり、強いて言えばSigur RosとThe Cureを足して2で割った様で(深い霧に包まれた古ぼけた教会のイメージ)とにかく自分がjiang-zhiさんと谷岡さんのお二人のアーティストとしての活動やその姿勢に惚れ込んで、光栄にも今回取り扱わせていただけることになった作品。是非ともフィジカルでふれていただきたい1枚!激オススメです!!
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undermark / 5songs ep
¥1,200
The Sun、Sprint、Anma、Cuthbarts、End All、Ro.で活動していた佐藤トモ氏を中心にCrows Caw Loudly、by the end of summerのメンバーによって結成された名古屋の”undermark”初の単独作品がSoul Ameria Recordsからリリース。 Heroin、Indian Summer、City of Catapillarや日本でもkallaqri、lang、MEIAN、yukue等々、数々のバンドが“進化”(深化)、また“継承”してきた“emotional”で“emotive”な“ハードコア”が今日に至るまでこうして鳴り響いていることに個人的には浪漫を感じずにはいられないのですが、この“undermark”の5曲入りepもとにかく最高なのです。佐藤トモ氏が影響を受けたと語る90年代の激情寄りのストレートエッジなバンドへのリスペクトも伝わってきます。超オススメ!!!! [Track List] 1. one of the majority 2. hand 3. this place 4. rejection 5. footprint
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MORETHAN / AFTERALL
¥2,750
こういうのを待ってました。どこか90年代後半~00年代前半くらいの横浜メロディックの面影までも感じられて思わず胸が熱くなってしまいます。紛れもなくグリップ系。 【レーベルインフォ】 横浜を代表するオルタナティブメロディックパンク "MORETHAN" が2017年ぶりとなる新作音源、且つキャリア初となる 1st full length album 「AFTERALL」を2024年11月にリリースする。 本作は2020年にリリース予定でレコーディングされたものの、新型コロナウイルス感染症蔓延による活動休止期間に入ったため、お蔵入りとなっていた。 2024年1月より「AFTERALL Project」を再開し、アルバムの構成を一から見直し、追加の楽曲制作、リテイクを含む全13曲のレコーディングを「世界の真瀬 × MORETHAN」のリタッグによって敢行。 MORETHANらしさ全開のエモーショナルなメロディックパンク作品に仕上がっている。
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along the beach / Distant Scenery
¥1,320
「郷愁を誘う」そんな言葉がまさにピッタリな、滋賀県を中心に活動するエモ/オルタナティブバンド、4曲入りの1st EP。繊細なギターのフレーズ、コウサカさんのボーカルやメロディー、日本語詞の良い意味での“いなたさ”とか“平熱感”。特にEP収録の「カノン」とかめちゃくちゃ良い曲だと思います。薄暮に包まれて、悲しみなのか不安なのか、自分でもよくわからないような気持ちがあふれ出してしまうことありますよね。例えるならばそんな感じ。 bloodthirsty butchersやNUMBER GIRL、LOSTAGE、ART-SCHOOL等に影響を受けたということで、ジャパニーズオルタナ好きな方は是非チェックを。さらに本作のジャケットのアートワークは五味岳久氏(LOSTAGE)が担当。特典でステッカーもつきます! [Track List] 1. あこがれ 2. 白い海 3. いつかはいなくなるさ 4. カノン
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velocityquarters / sugarfree
¥1,000
「熱いけど、冷たい」 長野を拠点に活動するスリーピースバンド“velocityquarters”の1st EPを初めて聴いた感想を一言でまとめるとこうだ。エモ/インディー、オルタナ、さらにはサイケデリックな感触まで。日本国内でもSEMENTOSやHALFMUSTなど、オルタナティブな音を鳴らすバンドの躍動は言わずもがな、このvelocityquartersも今後一翼を担うバンドになっていくのではないだろうかと思うのである。 …すみません、かっこつけ過ぎました。超かっこいいっす!!!是非!!!
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Pirlo / NAGAOKA e.p. (CD-R)
¥500
SOLD OUT
Skramz from Aomori city !!! 先日行われたオテラノプロジェクト購買部1周年イベント”mo(nu)ment”の会場限定として製作されたPirloのEPを入荷しました!ライブもめちゃめちゃかっこよかったんですが、スタジオ1発録りのこの作品も、バンドの魅力が十分すぎる程伝わる内容になっているかと思います。Pirlo、まじでヤバいです。激オススメ。 [Track List] 1.嫌いな記憶 2.理解出来ない
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April After All / 春待ち
¥1,650
根拠のない希望とか、不安とか もしかすると春の音ってこんな感じなのかもしれない。 北陸を中心に活動するスリーピース、1stミニアルバム。 ローカルで活動しているバンドという時点で応援したくなってしまうのですが、メジャーもインディーズも、邦楽も洋楽も隔てなくバンドの音楽性として消化している感じが良いですね。個人的には1曲目の『盗密』が好き。Last Days Of Aprilの『Angel Youth』や『Ascend To The Stars』あたりの雰囲気が好きな方はグッとくるのではないでしょうか。キャッチ―&ほんのりエモ/オルタナ風味。
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Heller Mason / hurry up & wait (CD-R)
¥1,300
かつてSeconds Separate The Day、The French New Waveのメンバーとして活動していたTodd Vandenberg。前述のバンドがオブスキュアなエモといった感じの音だったのに対して、彼のプロジェクトであるHeller Masonは、より“歌”にシフトしたような印象を受けます。本作はウィスコンシン州オシュコシュでブラックメタル、ドゥームメタル等を中心に作品をリリースしている「Gilead Media」からリリースされているのですが、レーベルのカタログではヒットせず…。作品の詳細はわかりませんが、内容は本当に素晴らしいです。22曲入り。個人的には1曲目、2曲目のストリングスをフィーチャーしたアコースティックなナンバーから、3曲目のポストロック的なアプローチへの流れが好きすぎる。オススメ!!!
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Great Expectations / Figures of Speech
¥2,500
2015年にUSデトロイトで結成された3ピースバンド、Great Expectationsの2ndアルバム。emo・ポストロックmeetsフォークなサウンドに独特のパーカッションも面白いし、言葉の響きも拘っているようで心地よい。個人的にお気に入りの3曲目Burdenedは途中からゲーム音みたいなピコピコが入ってきたりクセになるし、8曲目のMerry Go Roundはプラネタリウムで聴きたい。Owen、IIOI好きはぜひチェックを!(funare)
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Great Expectations / Take What You Give Me
¥1,600
ミシガン州デトロイトで結成された3人組、2016年リリースの1st。 American FootballやOwenを彷彿とさせる非常にソフトなフォーク、カントリー経由のエモ/マスロック。彼らの楽曲は全てギター/ボーカルのBrandon Mcdoleが手掛けているようで、そこにBillyとAustinという2人のマルチプレイヤーの息吹が合わさって曲の上で見事に混ざり合うボーカル、ギター、ベース、ドラムetc…最高っす。